私の義理の母は、宇都宮で乳がんを治療し、6年前に肺ガンで亡くなりました。
肺ガンと診断されたのは、その1年前でしたが、異変は2年ほど前から起こっていたようです。
義母は右肩が上がりにくくなり、四十肩だとおもって整体に通っていましたが、そこでは肋間神経痛だといわれていたようです。
しばらく整体に通っていましたが、いっこうによくならず右の鎖骨付近に瘤が現れはじめて、あわてて総合病院を受診しました。
レントゲンなどで調べたところ、肺ガンだという診断でした。
もうその時には手術は不可能なレベルで、抗ガン剤治療を行うことになりました。
そのときの瘤は、子供の拳骨ほどありましたが、抗ガン剤が効いたようで徐々に瘤は小さくなっていきました。
本人も私たちもこのまま良くなると思っていましたが、それまで効果があった抗ガン剤が効かなくなり、いくつか別の抗ガン剤を試してみましたが、結局治療を初めて1年ほどで亡くなってしまいました。
もっと早く検査を受けていれば、手術が可能だったかもしれないと思うと、残念で仕方ありません。
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