40代男性です。
ちょうど40歳の時に血尿が出て、焦って病院に行きますと「尿路結石」と診断されました。「ウロカルン錠?」だったと思いますが、錠剤を処方してもらいました。先生からは利尿を促し自然排出を待つとの説明を頂きました。初診から半年間は毎月一度通院して撮影するレントゲン写真で徐々に下りて来ていることを確認できていましたが、腎臓と膀胱のちょうど真ん中か少し下あたりで石がとまってしまい3カ月ほど動かない状況になりましたので、先生から内視鏡での手術を勧められました。
満1週間の入院が必要と言われ躊躇しましたが、ちょうど仕事の都合が良かったので手術することにしました。
内視鏡の手術ですので痛みに関してはなめてかかっていましたが、手術後は翌日の「おしっこの管の引き抜き」と更に翌々日にあった「尿管カテーテル」の引き抜きは、当然麻酔なしで行われましたので、今まで感じたことのない気絶寸前の痛みで驚きでした。あんなに痛いのなら手術は見送ってもよかったかもしれません。
自分としては二度と味わいたくないので、主な原因とされるお酒をやめました。
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